2012/3/29
引っ越しがようやく片付いて、妻が以前住んでいた米沢の友達に会いたいというので米沢に移動。せっかく山形から脱出したのにとも思うが、一日で地元に帰れると思うと気が楽だ。
11時くらいから15時過ぎまで時間を貰ったし、せっかく天気もいいとの情報だったので、BeOneを持ち込んで実走とする。2ヶ月くらいぶりか。BeOneは初実走だ。
まだ雪でどのくらいコースが走れるかわからなかったけど、グランフォンド飯豊のコースをトレースして見ることにする。今年も参加できないけど、第2の自転車生活のきっかけとなった大会ではあるし、けじめとして走っておきたかった。
ここ数日の引越し作業でかなり疲労が溜まっていた(荷解き、娘たちの夜泣きなど)ので決してコンディションはよくないんだけど、やはり久しぶりの実走は楽しい。ついつい踏み込み過ぎて、300Wattとか出てしまうので自粛するのに苦労する。
長めの上りなんて走るのはオキナワ以来だったが、菅沼峠は路面が荒れていたり傾斜が一定していないので少し苦手だ。急勾配のところでケイデンスを上げるとすぐに緩くなってギアの選択を変えなければいけなかったりとか、やはり実走とローラーでは感覚がかなり違う。サドル上の姿勢もちょこちょこ変えるとやはり少しずつ体力を消耗しているのだろうな。
菅沼峠の次、白川ダムを超えての久才峠?はまだ冬季閉鎖中で残念ながら通行できず、そこで折り返し。この時点ではまだまだ余力があったのだけど、復路の菅沼峠を超えた時点でなにかハムストリングスあたりに違和感が出てきた。妙に張るというか、力が入らないというか。だんだんそれが臀部から腰にも移ってきて、平坦で全然力が入らなくなる。250Wattもでない。
この時点で大体13時過ぎくらいで、あまり調子が出ないなら終わりにしてもいいかなとも思ったけど今度いつ米沢に来られるかわからないし、折角の長期休暇で練習しないのもどうよと思い、白布峠に向かってみる。
これが失敗、更に脱力は進行して平坦では230Wattもでない。登り区間になればまた別かとも思ったけど更にひどく、200Watt強がせいぜいという有様。結局ロープウェイまで46分くらいという過去最悪のレコードでほうほうの体で辿りついた。
こんな調子だとオフシーズンの練習が間違っていたと思いたくなるが、昨シーズンも走り初めはかなり酷かったし、ここ数日娘たちを抱っこしまくったせいで腰から大腿への筋疲労が溜まっていたのは間違いない、ということでポジティブに考えようと思う。
計4時間、3000kJ程度。
RawProは特に問題なく動いた。後半になると少しリアのシフトチェンジがもたついたりしたけど、おそらくチェーンのオイル切れのせいだろう(数週間前に差したっきりだったかな)。車重自体は7005Mk2より一キロくらい軽いはずだけど、履いていたホイールのせいか、登りでの軽さは大して感じなかった。逆に違和感も感じなかったのでそれはそれで良いのだろう。ちなみに登りでシフトチェンジをするとダウンチューブにこつんこつんという音が響くのが面白い。それなりに薄いパイプ(モノコックだけど)が使われてるんだろう。
下りのハンドリングはこれも履いていたホイール(前輪のrolf vector pro)のせいで、なんとも評価しにくい。このホイール、やはりローラー用だなあ。横剛性が全然ない。
今回の実走での後半の疲労蓄積については、Raw Proの剛性のせいとか、振動吸収性のなさとか、あるのかもしれない。柔らかいか硬いかといわれると硬いとしかいいようがないけど、まあこれも7005Mk2と大して変わらないかなと思う。現在のポジションはローラ用なのでかなり高めだけど、後2センチは落とせるのでまあ、しばらく乗りなれてか修正しようかな。
引っ越しがようやく片付いて、妻が以前住んでいた米沢の友達に会いたいというので米沢に移動。せっかく山形から脱出したのにとも思うが、一日で地元に帰れると思うと気が楽だ。
11時くらいから15時過ぎまで時間を貰ったし、せっかく天気もいいとの情報だったので、BeOneを持ち込んで実走とする。2ヶ月くらいぶりか。BeOneは初実走だ。
まだ雪でどのくらいコースが走れるかわからなかったけど、グランフォンド飯豊のコースをトレースして見ることにする。今年も参加できないけど、第2の自転車生活のきっかけとなった大会ではあるし、けじめとして走っておきたかった。
ここ数日の引越し作業でかなり疲労が溜まっていた(荷解き、娘たちの夜泣きなど)ので決してコンディションはよくないんだけど、やはり久しぶりの実走は楽しい。ついつい踏み込み過ぎて、300Wattとか出てしまうので自粛するのに苦労する。
長めの上りなんて走るのはオキナワ以来だったが、菅沼峠は路面が荒れていたり傾斜が一定していないので少し苦手だ。急勾配のところでケイデンスを上げるとすぐに緩くなってギアの選択を変えなければいけなかったりとか、やはり実走とローラーでは感覚がかなり違う。サドル上の姿勢もちょこちょこ変えるとやはり少しずつ体力を消耗しているのだろうな。
菅沼峠の次、白川ダムを超えての久才峠?はまだ冬季閉鎖中で残念ながら通行できず、そこで折り返し。この時点ではまだまだ余力があったのだけど、復路の菅沼峠を超えた時点でなにかハムストリングスあたりに違和感が出てきた。妙に張るというか、力が入らないというか。だんだんそれが臀部から腰にも移ってきて、平坦で全然力が入らなくなる。250Wattもでない。
この時点で大体13時過ぎくらいで、あまり調子が出ないなら終わりにしてもいいかなとも思ったけど今度いつ米沢に来られるかわからないし、折角の長期休暇で練習しないのもどうよと思い、白布峠に向かってみる。
これが失敗、更に脱力は進行して平坦では230Wattもでない。登り区間になればまた別かとも思ったけど更にひどく、200Watt強がせいぜいという有様。結局ロープウェイまで46分くらいという過去最悪のレコードでほうほうの体で辿りついた。
こんな調子だとオフシーズンの練習が間違っていたと思いたくなるが、昨シーズンも走り初めはかなり酷かったし、ここ数日娘たちを抱っこしまくったせいで腰から大腿への筋疲労が溜まっていたのは間違いない、ということでポジティブに考えようと思う。
計4時間、3000kJ程度。
RawProは特に問題なく動いた。後半になると少しリアのシフトチェンジがもたついたりしたけど、おそらくチェーンのオイル切れのせいだろう(数週間前に差したっきりだったかな)。車重自体は7005Mk2より一キロくらい軽いはずだけど、履いていたホイールのせいか、登りでの軽さは大して感じなかった。逆に違和感も感じなかったのでそれはそれで良いのだろう。ちなみに登りでシフトチェンジをするとダウンチューブにこつんこつんという音が響くのが面白い。それなりに薄いパイプ(モノコックだけど)が使われてるんだろう。
下りのハンドリングはこれも履いていたホイール(前輪のrolf vector pro)のせいで、なんとも評価しにくい。このホイール、やはりローラー用だなあ。横剛性が全然ない。
今回の実走での後半の疲労蓄積については、Raw Proの剛性のせいとか、振動吸収性のなさとか、あるのかもしれない。柔らかいか硬いかといわれると硬いとしかいいようがないけど、まあこれも7005Mk2と大して変わらないかなと思う。現在のポジションはローラ用なのでかなり高めだけど、後2センチは落とせるのでまあ、しばらく乗りなれてか修正しようかな。
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