20140907

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2020年11月30日月曜日

ZWIFT インスブルックやラルプデュエズ

 2020/11/28-29

ようやくGT-Qローラーでにもなれたのでちょっと負荷をかけてみようと、土曜日にはインスブルックKOMを真面目に走ってみた。

とはいっても余り入れ込みすぎると最初の5分で自爆しそうだったので控えめに260ワット台で入って徐々に調子を見てみる。100rpm強くらいはそんなに苦しくなく維持できる。

10分すぎから270ワット台にあげて、最後1分くらいは320ワット台を出せたのでそこそこ調子は戻ってきたのかもしれない。20分を切ってやったと思ったがその時点でのKOMは14分台とか。

日曜日はまた少し欲を出してラルプデュエズを走ってみる。こちらも最初は控えめに250ワット台から入って、10分すぎから260ワット前後を維持した。この日は90rpm強を保つようにした。筋力が追いつくかどうか心配だったがこちらも問題なく、むしろ心拍が150bpm台に保てたので良かったのだろう。立ち漕ぎもさほどふらつかず出来るようになった(が、ボトルはうまく入れられない)最後頑張って49分強でフィニッシュしてやったぜと思ったがその直後44分台とかの人がいてガックリ。

2020年11月26日木曜日

11月練習

 とりあえず又更新をサボっていました。

色々11月はあって、クリテリウム宮城のあと、腰痛がひどくなって動けない日があったりとか、ようやく循環器内科受診してホルター心電図をとったりとかしていました(こちらの解析結果はまだ受診していないので不明)。

自転車もぼろぼろだったのでベルエキップさんにplasma3のオーバーホールを依頼中、まだこちらも戻ってきていませんが、まあ暫く使う予定もないのでいいんです。

ちょっと練習も身が入らない状態だったので、思い切ってローラーを新調しました。

ここ数年ターボトレーナーとかスピンバイクでの練習ばかりだったので、クライトラーのローラーを使ってみたのですが、フレームがぼろぼろになっているためか今ひとつ不安定だったし、ベアリングが逝っているのかノイズが激しいので買い替えました。

どうせなら一番いいものを、ということでグロータックのGT-Qローラーにしてみました。

アマゾンで注文して2-3日で到着するというスピード感が素晴らしい。包装がやや過剰(発泡スチロールはダンボールに接着していないほうがいいです。ゴミ出しに面倒)なのは良くない。

どうやらホイールベースをきちんと調節しなければいけないらしいのですがカタログスペック上でTCRのものはGT-Qのデフォルトの固定位置でぴったりだったので特にいじらず。

早速1週間位使ってみていますが、まあブログなどでのインプレッションほど「実走感」があるとか、三盆ローラーと比べ物にならない安定性があるというわけではなくあくまでもローラーだなと言うのが正直なところ。

ちょっと気を抜くと落車しそうになりますし、まだ無意識でボトルの出し入れはできません。手放しは無理ですね。

立ち漕ぎは3本ローラーよりはやりやすいですが、あくまでもリラックスするためにする目的であれば、ということになりますね。スプリントは(私には)無理。

2時間ほど連続して乗ってみましたが、最後は(ZWIFTしながらではあっても)かなり退屈になりました。

とはいえ、いままでのクライトラーと比べると安定感は確かにありますし、地味に脱輪防止ローラーも有効で数回助けられています。

あと、やはり骨折の影響もあるんでしょうね、かなり体のバランスが崩れているのがはっきりわかりました。明らかに左右へのふらつきが落ち着けられません。この状態で半年ターボトレーナーでの練習をしていたわけで、それでは更に体が歪んできていたんだろうなと。

とりあえずこの冬の間はGT-Qローラーで練習して以前のバランスを回復させていこうと思います。

2020年11月2日月曜日

クリテリウムみやぎ タイムトライアル

2020/11/1
日曜日、一年半ぶりにクリテリウムみやぎのTTに参加しました。
金曜土曜と完全に休み、といいうか練習はできなかった。
朝5時に起きた時点ではそれほど調子は良くも悪くもない感じであり、6時過ぎに自宅を出発、7時過ぎに会場に到着した。流石に今年は大会が少ないためか非常に盛況であった様子。
受付をスムースに済ませて8時前からアップに出発。
思ったよりは寒くないし、風もほぼないいいコンディション、なのだけれどもどうも心臓の調子がおかしい。3周回走ってみたが2周目に1分ほど350ワットくらいに上げてみると心拍が170bpmに上がったまま落ち着かない。乱れもあるし、ああ、これはこのまま落ち着かない日だ、とがっかりした。一応バルサルバ手技などは試してみて120bpmくらいまでは落として、出走することにはしたが、今度はレース前の整列の時点で寒さのための震えが止まらない。
傍から見たら怪しい人だっただろう。
とりあえずレースのプランとしては2分くらいまでは320ワットくらいに抑えて、次の2分は340ワット維持、最後1分強くらいは踏めるだけ踏む、といったシンプルなもの。実際、スタートして1km弱くらいまでは予定通りの出力は普通に維持できていたのだけど、ダム管理所あたりまで行ったところで急に脈が上がり始め、それと同時に脚も焼けるようになってきた。それでも1kmくらいは必死に340ワット弱くらいは維持していたようだけど、遊園地跡地あたりからは全く記憶がない。対面交通管理していたところですごくふらついていたような気がする。一応脚は止めていなかったようだけど、後からログを見てみると200ワットくらいしか出ていなかった。心拍は後半3分くらいは200-230bpmと明らかな頻拍を呈していた。ゴール後、一旦止まったら脚を動かせないほどの状態になっていた。
結果は見るまでもないが5分36秒、それでもこのくらいで走れたというのはちょっと驚きである。
その後即帰宅をしたが、一日中気持ちが悪かった。

だましだましやってきたが、この状況は自転車どころではないのかもしれない。今週中に循環器内科受診しなければいけない感じである。

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