20140907

20140907

2012年2月28日火曜日

朝練・endurance/105min.

2012/2/28
4時に起床。昨日のL4の疲れはしっかり残っている。寝覚めは悪い。吐き気もそこそこ有る。4時半からローラー開始。
本日は予定通りendurance。もしかするとrecoveryの域に留めておくべきなのか。週末にボリュームを稼げないと平日に練習を詰め込みすぎてしまう。こんな生活も後丁度一ヶ月なのだけど。開始直後は30分で止めてしまおうかというくらい体調が悪い。ハムストリングスの(特に左)むず痒さ、吐き気など。基本は95rpmのケイデンス、時々90rpm弱に落として気分を変えたりする。本来ならfast pedalを取り混ぜたりするべきなんだろうけど、そんな気にならない。意地で下ハンドル持ちを、時々してみたりはしたけど。
それでも45分すぎくらいから幾らか吐き気は取れてきたので90分は乗ろうと気合を入れ直す。結局なんとなく1200kJを目標として、105分まで頑張った。無駄な練習なのかもしれないけど、週末から来週は満足に練習できないからとか考えるとつい無理をしてしまう。早く春になって環境が変わってくれ。

引越にあたって自分の荷物を整理中。主にPC関係、ローラー時のitunes用デスクトップとエンコード用兼録画用のデスクトップを分解して買取に、又メインに使っていたiMacも買取に。先日入手したmacbook proをメイン機にセットアップした。しかしPCは数年を過ぎると二束三文ですね。iMacは19000円、デスクトップは自作機だったけど恐らく二台で2万円行くか行かないか。十分現役で使えるんだけど。
macbook proはHDDをSSDに換装、光学ドライブをHDDに換装。外付けHDDを一台のみにしたりして省スペース化。メモリーも16GBにした。流石にこのくらいすると爆速でちょっと嬉しい。
自転車も整理しなければいけないんだけど、anchorかtniのどっちかを処分かなあ。事故車だし、tniの方にするしかないのかな。

私の所属はplastic surgeryというのですが、どんな事をしているかと聞かれてもなかなか説明に困る(具体的にしていることは言えるのだけど全体としてどんな科なのかと聞かれると難しい)業種です。その具体的に、という内に「flap plasty」というモノがあります。体の組織=flap(主に皮膚や筋肉、骨ですが)を切り取って他の場所に移植するという事なのですが、そのためにはflapの血管を移植する場所の血管に吻合するといったことが必要となります(正確にはflapのうちのfree flapというものでは、ですが)。上手く血管がつながればflapは生着するのですが、吻合血管が細かったり合併症などがあったりすると今ひとつ血流に不安があったりするわけで、その血流状態を改善するために薬を使ったりします。プロスタグランジンとかヘパリン、ウロキナーゼとかいうものが代表的なのですが、先日、「アルギニン投与によりflapの末梢血流が改善した」という内容の論文(の抄録ですが)を見ました。アルギニンといえば、いわゆるNOサプリの主成分なわけで、ウエイトトレーニングの「バンプ」をもたらす?とされている筈です。ちょっと興味があってネットで調べてみたことがあり、どうやら経口摂取では効能書きほどの効果は得られないという様に私の中では結論が出た様な記憶があります(というか、一応eposin-O2という比較的マイルドなものを試してみましたが、殆ど使用前後での体感は変化有りませんでした。せいぜい入っているクレアチンの効果なのか、体重が落ちにくくなった位ですか)。ですので、今回読んだ論文(の抄録)内容には少し驚いたのですが、経口摂取と経静脈投与では効果が違っていても不思議では無いのかも知れませんね。

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