20140907

20140907

2011年7月25日月曜日

Mt.鳥海バイシクルクラシック初日TT

当日朝は妻の手伝い、娘達の世話をしてからレンタカーを借りて結局10時過ぎくらいに出発。日帰りで。レンタカーの調子、というか使い方が悪く出発に手間取った。
会場まで迂回路がかなり狭くペーパードライバーの私にはかなり怖かったがなんとか到着。12時ちょうど位だったかな?受付してから駐車場に。受付会場周辺は人でいっぱい、周辺の仮設駐車場に止めた。さっさと自転車を出して試走に向かった。1往復半位したかな。思ったよりアップダウンがあるのでホイールは前輪light weight st.G3(20H)と後輪PTSL+reflexで。エアロから言ったら練習用のrolfとDT465何だろうけど、やっぱり軽い方が良いです。片道で2カ所くらい有る登りは330wattは出して、平坦でも出来るだけ300wattは維持する方針とした。下りでも出来るだけDHバーを持つように。おそらくブレーキは折り返しの時しか使わないだろうと。ちょっと休憩してからアップの三本ローラーを路肩で。出走が15時10分位からだったので13時45分くらいから始めるつもりだったが、色々手間取って結局14時過ぎから開始。30分くらい。2分毎270-280-300ワット強と上げてみた(計6分)。ちょっと足りない気もしたけど試走でそこそこ頑張ったから良いかなと。まずまず脚は軽い。そういえば朝の時点での体重は63キロ強だったかな。こちらもまずまず。
スタート地点に向かう途中、どうもリアのシフトがおかしいことに気づく、ローラーでのアップでは気にならなかったんだけど実走では明らかに変。スタート地点でチェックしてみるとシフトワイヤが緩んでいたようで、アジャストボルトを一回転くらい回してなんとか入るようにした(が、レース中ガチャガチャはいっていた)。
周りはまずまず早そうな人たちもいたが、上記のペースを守ることに専念することにする。前の出走の人とは15秒差なのだが、やはり最初は飛ばすらしくなかなか追いつかないが1キロ過ぎの登りでパスした。ギアはアウター固定、でもケイデンスは70回転は下回らない様に。登りではあまりDHバーを持つことには固執しなかった。登り終わりの平坦では一時的にでも極端な前乗りになって出力が落ちないように意識した。往路で結局3-4人パスしたのかな?折り返し地点では180度ターンなので止まるくらいまで減速した。復路の方が印象としては登りの傾斜は強かったかな?さすがに復路の平地では出力が落ち気味になったのと最後の下りで十分に踏み込めなかったのが反省点。良かったのは腕の間に頭を埋めるくらいに前傾姿勢を取れたことかな。
12分は切れたかな、と思ったが2秒ほど足りなかった。
ディスクホイールとエアロヘルメットを使えれば良かったんだろうけど、そういうのは来年以降のお楽しみと言うことで。まだ全然ポジションも定まってないしね。
入賞までも1秒となるとちょっと悔しくはあるけど。

使用機材:
BS anchor neocotクロモリ(55cm)ブルホーン+deda DHバー
wheel:front light weight standard G3(20H) rear MAVIC reflex(32H)+powertap SL+

こんな錆錆のフレームでもこの位は走ると言うことですね。

ゴール後20分弱ローラーでダウンしてから急いで帰宅。手伝いに来ていた実家の母親と共に慌ただしく娘達の世話をしてから7005MKⅡの整備をして21時過ぎに就寝。4時起きなので移動も大変だけど仕方ないかな。

total:12min.04sec. 294kJ 7.78km
average:294/722watt 171/181bpm 92/147rpm

0 件のコメント:

コメントを投稿

人気の投稿

ブログ アーカイブ