20140907

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2011年5月14日土曜日

朝練・7005MKⅡ実走(上り坂ダッシュ3本)・iBike sports取り付け

4時起床。6時間くらいの睡眠時間だけど、今日は天気良いので朝練は7005MK2で実走。流そうかなと思ったけど、久しぶりにL5-6ダッシュを3セットしてみる。若鮎温泉までの2㎞の登り、4分前後。



順調に1-2-3セットと垂れて行っている。イメージとしては100km以上走った後、最初の3-4分くらいを320ワット位だして徐々に周りをちぎって、残り5分くらい280-90ワット位をキープして逃げ切る、といった様に出来ると良いな。



午前中仕事した後、部屋の掃除とか庭の草むしりとか。結構一戸建てだとやることはあるものだ。

午後1時間くらい又市民スキー場付近を流してみる。風が結構強く、時々天気雨も降ったりはしていたが。
ローラーでも良かったのだが、先日注文していたiBike sportsを取り付けたのでそのセッティングも含めて実走してみた。
今回取り付けたI(bike)sportsだが最廉価バージョンの有線式、かつデータダウンロード出来ない仕様のもの。こちらから購入した。
上位機種ならANT+でPTのデータを拾えたりするので便利なのだが、とりあえず本当に慣性・風力式のパワーメータが使えるのかどうかと言う好奇心からの購入なので(実は他の品のついでの注文だったりする)。
まず、セッティングだが本体同封の説明書ではまず理解不能。少なくとも本家HPからマニュアルをダウンロードしなければいけない。tiltとwind calibrationだけで1時間くらいどうなんだこれ、と四苦八苦してしまった。で、2マイルcalibration rideをやってみてから実走開始、PTcervoの表示と比べてみた。
結論から言うと前述のように今日は風が強かったので、その影響も有るのだろうが、平地では平気で20ワットくらい誤差が出たりすることが多かった、もっとも近似値が出たのは無風の上り坂で、こちらでは数ワットの差のみだった。下り坂では実際に漕いでいるにもかかわらず0ワットと表示されることが多い。
ただ、今回の取り付けではiBikeのピトー管の前部にライト取り付け用のエクステンションバーが付いていたので、それの乱流が悪さをしていたり、正確にtotal weightを計って入力しているわけではないので、これだけで駄目と言うのを決めつけているわけではない。
ま、駄目だったとしても勾配計や温度計としての機能もあるので、ANT+対応のデータロガーとして使えばいいだろう。

2 件のコメント:

  1. コメント入れたのに、アカウント云々で消えてしまいました、、、(泣)

    FTP計測の件はお世話になりました

    Ibikeですが、自分はProを使っています
    あちこちの評判は芳しくない面もありますが、個人的には非常に有効、有能だと思っています

    実走行中にNP/IF/TSSが分かる機能、傾斜のリアルタイム表示、またパワーメーターとしての重量は、他に比べてもアドバンテージがあると思います

    PCに落とせば走行管理も出来、今日走った地形も分かります

    以下の方がIbikeを検証されています
    http://members.ctknet.ne.jp/yshkmnw/jitennsyanikki09oct.html

    また、概要はこちらの方が詳しいです
    http://blog.livedoor.jp/yabeman/archives/51273682.html

    なお、私は回し者ではありません(笑)

    Ibikeはもっと評価されても良いと思いますし、そういう仲間が増えればと思います
    これにGolden Cheetahを組み合わせると、実走とBushidoが隔たり無く管理出来、とても便利です

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  2. コメント有り難うございました。スパムに振り分けられていたようで気がつきませんでした。申し訳ありません。
    iBikeは十分に調整すれば正確な値が出そうだなとは思っています。ただ、少し神経質な所(水に弱い、しばらく放置していると温度などの影響か値が安定しなくなる)があるようで、PTがある現状ではサブ用途かなと考えています。それほどトレーニング時間に余裕があるわけではないので、機器の調整に時間がなかなか取れないのですよね。教えていただいたホームページなど、参考にしてみようと思います。今後ともよろしくお願い申し上げます。

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