20140907

20140907

2012年6月7日木曜日

朝練・樽水ダム〜菅生実走

2012/6/7
2時半に起床。前日は10時には寝付いたはずなので4時間半は寝ているか。今週は手術なしなので疲れは溜まらない、はずだ。睡眠時間を削って練習するのが正しいのかどうかは知らないがやりたいのだからやる。
路面が濡れていたのでローラーにしようかなと思ったが今週末は土曜日は天気悪いしそもそも妻の友人の結婚式があるので子供たちを一日見なければならないので半分は潰れる。どうせ洗車もするつもりだったしと3時前に出発。例によってXplodeを叩きこんで強制的に眼は覚めている。3時だと流石に暗いけどgentos一本でもなんとか路面は危なくない程度には見える。
今回のお題は立ち漕ぎの多様とコーナーでのダッシュ。放っておくと95%はサドルに腰を下ろしたままなのだが、ロードレースでのスピード変化には対応できないだろうし、ギリギリで切れそうなときに立ち漕ぎに慣れているのとそうでないのではやはり差が出るだろうから。
ということで早速樽水ダムの登りで試してみた。いつもはリズムを取るためにやや重めのギア比でケイデンスを落として立ちこぎするのだけど、今回は軽めのギアで(ギアを上げないで)やや自転車を振り気味でやってみる。どうもブラケットの持ち位置も大事なようだ。
1-2分もするとなれないせいか大腿が焼けつくようになってくる。大腿直筋にくるものだと思っていたけど案外ハムストリングスから内転筋群まで万遍なく疲労物質が蓄積されていくみたいだ。間にサドルに腰を下ろしたときは前乗りになったり後ろ乗りになってハムストリングスに散らしたりして、色々試してみる。
試してみた感じではこの立ち漕ぎ中心の走りでは1-2km弱の登りなら、数回程度はクリアできそうかなと。慣れたらもう少しリピート出来るようになるのだろうか。
コーナーでのダッシュはなかなか出来そうで出来ない。下ハンドルをもって立ち漕ぎするのだけど上手くトップスピードに載せられない。その他ちょっとした起伏でも積極的に立ち漕ぎを入れてダッシュをしてみたのだが、こちらはそこそこ良い感じではあった。平地でのダッシュは軽めのギアで回転数を上げなければいけないのかな?
岩沼前の登りでは最近とはやや趣向を変えてインナーギアに落として回転重視で登ってみた。やはりこちらのほうが淡々と一定ペースで登るには向いていそうな感じだ。多分2-3km以上の登りではこうしたほうが良いんだろう。

目標の5時には時間を余して帰宅。次女も今日は6時までは起きなかったので、もしかしたらもっと練習できたかなとも思うけど。

計100分弱、1250kJ程度。

明日は体調が良ければL5インターバルか、時間があれば又実走か。

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