20140907

20140907

2019年1月7日月曜日

SRMのZWIFTでの使用についての備忘録

SRMを購入時からそのままの設定で使用していると当方の環境では1割程度高く出力が表示される(PT,vector2,4iiiiいずれと比較しても)のでスロープ調整を行う必要がある。
基本的にはヘッドユニットをPC6,7(PC8では未確認)としている場合SRMXのソフト側で(Mac環境)スロープ設定を行ってヘッドユニットに送ると出力表示が変更となる。
ただ、これはあくまでもSRMとPC6,7との間だけでの修正のようであり、ZWIFTでSRMを使用すると上記の購入時の設定のままの出力が表示されてしまい、Z戦士扱いされてしまう可能性もあるしなによりトレーニングにならない。
また、garmin(edge500、520)でもその購入時の設定のままの出力しか表示されない。
そこで、edgeでセンサー→詳細設定からスロープ調整を行うことができることに気づいたため行ってみた。ついでに520でセンサー自動校正もチェックを入れておく。
こうするとedgeでスロープ調整後の出力が表示されることはもちろん(PC6,7でも同じ値がでる)、ZWIFTでもその値でプレイすることが可能となった。
ただ、一旦停止したあとだと再度校正を入れないと出力値がずれてしまう傾向にあるので注意が必要。

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