20140907

20140907

2012年11月30日金曜日

寝込む/オキナワ機材備忘録

2012/11/28-30
火曜日朝から熱感あり。火曜日無理して自転車通勤したら夕方にはぶっ倒れるほどの倦怠感と咽頭痛出てきたため慌てて耳鼻科再診。急性副鼻腔炎との診断にて抗生剤処方と安静を指示される。まあ確かにレントゲンで両側上顎洞に半分くらい滲出液溜まってたしなあ、、。
水曜日からは電車通勤に切り替え。水曜日は長時間手術、一日3回抗生剤と解熱剤飲むけど、ロキソニンが切れると酷い倦怠感と発熱がぶり返す。22時くらいには倒れるかと思った。木曜日は外勤、昼には調子いいかと思ったけど夜になってくると熱発。24時過ぎには39度まで上がった。金曜日欠勤しようかと思ったけどなんとか朝には落ち着いたので出勤。電車とバスで十分通勤できることは分かった。週末には体調戻るといいのだけど。
しかしここまで体調崩すということは今シーズンは色々な意味で無理をしていたんだろうな。多分減量もこれ以上は基本的には無理なんだろう。やはり67kg台を目安に考えるべきなのかも。後は睡眠時間の確保だろうな。

以下備忘録:

おきなわで使った機材は
フレーム:Be One raw pro(53サイズ)、BB30をBSCに変換
コンポ:6700アルテグラ クランクのみ7950SRM(アウターギアは6750)
ホイール/タイヤ:shamal ultra(2012モデル)チューブラー/panaracer extreme jet
ウエア:wave one製チームウエア(長袖スキンスーツ) ヘルメットはselev XP

フレームに関してはトップ長さ555mmと今まで使っていたものの中では最長の上にステムも110mm、ヘッドスペーサーも(トップキャップ以外)外すといった私にすれば過激なポジション?となったのだけど、今シーズンから導入した前乗りのために問題とはならなかった。というか前乗りのためにこのセッティングにしたのだけど。このセッティングで140km走りきれるのか?と心配ではあったけど、まあ腰は痛くなったがそれはいつものことだし、最後アタックもどきを掛けられる程度の脚は残せたので大丈夫だったのだろう。このセッティングにしてから、シッティングから立ち漕ぎへの移行がスムースになった気がする。後デメリットがあったとすれば尿道が圧迫されて軽い尿道炎になったくらいか(サドルはコンコールライト。幅が広いサドルはどうにも合わないみたいなので)。

色々と不評な7900~6700系コンポだけど、2シーズン使ってみてそれほどネガティブな印象は受けなかった。ただ、どうもbe oneに変えてから100kmとか走ってくるとリアのインデックスが狂いやすいような感じだ。以前使っていたtin7005ではそんなことはなかったのだけど、もしかするとワイヤー内蔵のためにワイヤーの取り回しに問題が出てくるのかもしれない。ブラケットが太いとかの意見もあるけど個人的には非常に握りやすい。ただ、ブラケットカバーがめくれ上がってしまいやすいのは何とかして欲しいような気がする。

SRMは去年落車でアウターを破損してしまったため手持ちの6750ギア板を取り付けたりしたためもしかすると校正が狂っているのかもしれない。かなりスロープ値を純正よりも大きめにしている(普段使っているPTの表示値と合わせるため)にしている。
少し前から時々出力値が表示されない症状があったのだけど、今回途中のヤンバル道でその症状が顕著だった。電波の問題かもしれないけど、電池切れでも不思議ではないのかな?取り敢えず7950ギア板を発注しているので、届き次第、SRM本社の送って電池交換と再校正をして貰う予定。

ホイールは色々悩んだけどやはりshamalにした。結果的にはこれで正解、途中キャットアイを踏んで落車仕掛けたけどそれでもパンクしなかったし、レースではチューブラーが優位だろう。余り回転が良いハブとかいうのには興味が無いけど、shamalは回していて気持ちがいいし、ブレーキングにも気を使わなくていいし、横風も気にしないでいいし、さほど空力も劣っていないし、登りもさほど重くない、とまあ優等生なホイールではあろう。
extreme jetはおきなわで3回連続での使用。もう廃盤なので来年以降は使わないだろうけど、こちらも突出した軽さとか走行抵抗の少なさとかは感じないけど走っていて安心感がある。多分来年は後継のtypeAを使うんだろうな。空気抜けも少なくなるみたいだし。

ということで今後使う機会が無くなりそうなlightweightをオークションに出品。売れたらSRMメンテナンス費用にあたるのかな?

取り敢えず早く体調を戻さないと。

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