20140907

20140907

2012年8月6日月曜日

樽水ダム〜菅生実走

2012/8/4
2時50分に起床。次女がうなされて起きたので寝かしつけしてから3時半過ぎに出発。
TTチャンピオンシップ出場は諦めたので、せっかくセッティングが出来てきた感じだけどTTバイクはしばらく封印。Raw Proにペダル諸々を前日に取り付けておいて、3週間ぶりくらいにノーマルロード練習。昨年も感じたけど、TTバイクは早く走れるけどなにか体を削っていくような残酷さがある。ノーマルバイクはその点懐が深いというか、優しいというか。どっちも走るのは楽しいけど、やっぱりノーマルバイクのほうが好きかな。
オキナワに向けてFTP向上と登りの改善(とはいってもヒルクライムレースではないので1時間もかかる登りを走る必要はない。せいぜい20分位の登りで十分でしょう)が必要なので、一つ一つの登りでオールアウトするのではなく300ワット強くらいまでに抑えつつ、しかしその位の強度を出来るだけ保つようにする。
岩沼前の登りを(3km強)2本登った時ラップを切って平均出力を見てみたけど、300ワットで揃えるには強めの勾配では320-40ワット位は必要になるみたいだ。緩斜面でがんばろうとしてもどうしたって勾配の切り替わりでは出力は落ちるので、そこで平均値がガクリと下がる。ローラーでは20分300ワット出せるのに実際のヒルクライムだと1割弱位相当のッチムしか出せないのはこのせいなのだろう。できるだけ出力の変動を下げる走りを身につけるのも限界がありそうなので、やはりVO2max周辺のインターバル耐性を付ける必要はありそう。
それと、登り平地を問わず、サドル後にどっかりと座ってしまう傾向にある。この方がハムストリングスを使えるから良いのだと思っていたけど、ここ最近TTバイクでの練習では当然前乗りばかりだったわけで、それでも2時間くらい踏みっぱなしでも特に出力が落ちる感じはなかった事実。ということはロードバイクでももっと前乗りポジションを取ったほうが良いのではないかと。その方が登りでの勾配変化対応とか平地での出力を上げるのに良さそう。
取り敢えず2センチくらいサドルを前に出してみますか。

2時間1600kJ程度。

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