2018/7/28-29
今回は両日参加。
土曜日は8時過ぎに自宅を出て11時過ぎには会場についた。アップに行ってみるがなにか今週中に感じていた調子の良さは感じられなかった。妙に筋肉に痛みが出る、喉が渇く。朝から経口補水液を頻回に飲んでいたのだが、、。軽く2周回位アップをするに留める。
2時半スタートまで車の中でおとなしく待機。今回は試走でバトンだと風に煽られる感じが強かったので前輪はボーラ50にした。結果的にはあまりいいチョイスでなかったか。
スタートから340ワット〜300ワット台で往路をクリア。スタート時からまた口渇があり、嫌な感じ。案の定、復路の上りを終えた時点でめまいがする位脱水感があり、その後のことはよく覚えていない。なんとか270-300ワットくらいは維持するようにしていたような気がするが、、。フラフラでゴール。
11分40秒:290ワット平均程度。
結果的にはまたクラス2位ではあったけれどもタイム自体落ちているし、少し取り組み方を変えなければいけないかもしれない(ただ言い訳を言うと、私の周辺の時間出走の人はタイム出ていなかったので風の具合などもあったのかもしれない)。
土曜日は本庄に泊まって二日目のヒルクライムに臨む。調子が悪かったのは髪を切っていなかったためと考えて床屋に行く。
もともとヒルクライムはまともに登りに行ったのが今シーズン2回程度なので期待もしていない。その分気楽に行ける。
思ったより前日の疲れはない。そもそも強い負荷をかけるつもりもないのでアップは10分位軽く流す程度。この日は強風でちょっと怖い感じがした。
8時半過ぎにスタート、スタートして最初の上りくらいまでは先頭について行ってみるが、280-300ワット必要なのであっさりちぎれておく、その後は260ワット前後を淡々と維持するお仕事であった。緩斜面では座って、やや急な斜面では立ちこぎを積極的に入れる。どうも脚がトルクに負けて疲労が来るらしいということに漸く気がついたので。
中盤からポロポロと落ちてくるDクラスの選手を抜いたりしていたが、ラスト4kmくらいから急に脚が回らなくなってきたし、風も吹きさらしになってきてペースがガクリと落ちる。それでも前にDクラスの選手がいたので少しでも差を縮めるべく頑張ってゴール。12位といいんだか悪いんだか微妙な結果。
1時間13分25秒:240ワット平均(NP250)
案外二日目のほうが体調が良かった感じである。もしかすると水分補給については脱水予防のためには前日の給水が重要なのかもしれない。
取り敢えず今シーズンの予定はこれで一旦終了。あとはどうしようか、一週間くらい考える時間をとることにするかな。