20140907

20140907

2013年11月11日月曜日

ツール・ド・おきなわ2013 市民100km 24位

2013/11/5-11
火曜日は休みにしたはず。
水曜日少し追い込もうかと一本オーバーアンダーインターバルをするつもりも全くかからず止め。
水曜日は休み。
木曜日は10分だけローラーでL4。さほど辛くなく10分300ワットオーバーが出来たので調子は戻ったかなと。
金曜日はもちろん休み。
土曜日、12時前の飛行機で那覇へ。会場へはレンタカーで17時前に到着、受付と自転車をスタートまで送ったりしてバタバタ。組み立てる時、リアディレイラーハンガーがガタガタに緩んでいたのに気づいたので締め直した。出発前、フロントディレイラーのワイヤも切れかかっていたっけ。
日曜日、5時に名護漁港でタクシーに乗ってオクマへ。オクマから奥へは7時過ぎに着いたんだっけ?スタートが早まったとはいえ、2時間半は待ったことになるのか。

9時35分にスタートとなったけど、奥の登りの半ばまでは先導車がコントロールしたので実質は1km位だったのかな?
今回は体重コントロールが上手く行って64kg前後を維持できていたので、登りは楽。
基本的に最後の谷地ダム以外では登りで苦しいとは感じなかった。ペースが上がっていなかったのも有るんだろうけど。
普久川ダムの登りで先頭集団に残れたのも初めてだったかな。
以降、何時も死にかける阿波の登りも、やんばるのアップダウンも苦しいとは思わなかった。
今回は登りでペースアップはあったりするけど平坦で積極的な逃げなどはなく、最後の谷地ダムまで比較的大きめの集団だったみたいだ。
私のレースプランとしては兎に角省エネでいこうと。登りで抜けられるほどの登坂力はないし、平坦で先頭を引くほどのスタミナもない。なので、谷地ダムまでひたすら集団に潜んで最後の上りもギリギリ先頭集団後方で食らいついて、最後の平坦数キロでダメ元アタックでも、、といったもの。
計画通りだったけど、最後、微妙なところでちぎれてしまって、以降は全く脚が残っていませんでした。
最後5km位は本当に辛かった。脱水に成りかけたのもあるし、メータを見ると踏んでるつもりでも200ワット切っていたりとか。そんな状態で私の付き位置で数キロ引っ張らせた国際210kmの選手には正直殺意?が湧いたけど。

結局24位だったようで、3年前より結果は悪い。まあ周囲のレベルも上がっているんでしょう。
駄目だった理由は、まず絶対的な練習量不足。実走したのは4月以降多分10回ない。2時間以上練習したのも同様。実は今年集団走行したのも初めてだったりして、レース開始数十分は非常に怖かった(多分周りの人たちも)。下りもスキンスーツ着ているにも関わらず遅れる始末。2年前のトラウマは払拭できていない。
後は暑さかな。気温差15度はあったので(とはいっても北海道の方も上位に入っていたりするので言い訳にはならない)。
逆に良かった点としては基本的に考えていたプランが遂行出来たこと、狙った出力以内でペースを作れたこと。ローギアは34×27Tだったのだけど、登りのケイデンスも基本90-100rpmで行けたので、普段のローラーでと同じだったのも良かったのだろう。
まあ、このくらいの練習量でもこれくらいは走れると思えれば。

とはいえ、今後どうするか。来年は下の子も少し手がかからなくなるだろうから練習時間増えるかと言えば怪しいところ。練習会に参加もそうそうできないし、となると集団走行もレースの時だけとなるのかな。マスドロードは、厳しいのかもしれない。
ヒルクライムにでも専念するか、とはいっても今回ギリギリ64kgまで落としたらかなり免疫低くなってすぐ副鼻腔炎症状でたし、コレ以上の減量は難しい。
取り敢えず素の出力を上げることに専念しようかとも思うので、冬場は今シーズン通りの練習になるか。通年変わらないんだな。
とは言え、少し筋力も付けたいのでダンベルを注文する予定。ジムに行く時間もないしね。

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