20140907

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2018年11月11日日曜日

第30回ツール・ド・おきなわ 市民100km オーバー40

2018/11/11
土曜日、子供の学芸会を途中で抜け出して(大失敗)沖縄へ乗り継ぎ、17時過ぎに着。受付をチーム監督にしていただき、感謝の限り。しかしいろいろと時間がなく、自転車をオクマに届けたりして名護の宿につくと22時過ぎ、すぐに寝るがなかなか寝付けず。プライベートに問題があるとやはりだめだ。
日曜朝の時点でTSB[18,CTL100強、体重も63kg台、と狙ったとおり。タクシーでオクマまでいき、例によって奥までのバスに乗る。奥での待機時間が相変わらず長い。ぼっちには辛い。最初寒くて凍えそうだった。なにかこの時点で喉の痛みもあっておかしいことに気がつくべきだったか。
昨年のシードで前に並べて助かった。今回はパレードがなくリアルスタートがすぐに切られる。奥の上り、早速優勝候補2人が逃げるが、脚を使ってもらえると助かるなあと集団は容認したようだ。300ワット強で踏む感じは、この時点では悪くなかった。
海岸線沿い、今回は落車は見なかった。集団中盤で脚をためているつもりであった。フンガワダムの登りに入って、まずRDの変速がおかしいことに気がつく。まあなんとかなるだろうと思っていたら、なにか体のほうがおかしいことに気がついた。いつもは170bpmも上がらない心拍が200以上になっている。最近出ていなかった頻脈。こうなると(練習のときもあったのだけど)十分に心拍出量が保たれず、高負荷がかけられない。案の定その後は全く踏めずに集団から遅れる一方だった。こんなに長い上りは初めてだったかもしれない。その後も回復する感じはなく、リタイヤしようとも思ったがそうするとフライトに間に合わなくなるかも、とグルペットに寄生してなんとか最後までたどり着いた。データを見てみると、フンガワでの平均心拍が200bpmとかありえないことになっていた。
完走できただけ良かったということか。レース後、声が出ないくらいに咽頭炎も悪化していた。

今回、あまりに無理をして参加したのはやはり良くなかった。おそらく今後もプライベートが改善する要素はないので、当分おきなわには出ないだろう。というか、あまりに酷い落車が多く見かけた。ちょっとこれではリスクが大きすぎる。

体調不良などもあったが、最近の実走で感じていた不調は結局改善していなかった。披露だけではなかったのだろう。平地でエアロポジションを取れない、出力を維持できない。登りで腰が痛くなる、立ち漕ぎができない。これら、原因はなんとなくわかっているので改善しようと思えばできるかもしれないが、暫く自転車自体あまり本腰を入れて出来そうにない。というか来年はレースは出ない可能性が高い。少し生活の取り組み方を変えようと思う。

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