20140907

20140907

2014年9月23日火曜日

SST+実走

2014/9/22-23
月曜日、21時過ぎから自転車小屋に行ってTT車両の整備。最初はハンドル周りのポジションを変更するだけのつもりだったけど、ふと気になってヘッドセットを確認してみたらベアリングが錆び付いていた、というかアッパーのグリスが切れていた状態だったのでクリーナで洗浄してグリスアップとか。また、当初の目的のポジション変更(satoriの可変ステムは一旦全部バラバラにしないとダイナミックに変更ができない)をしていたら小一時間かかってしまった。
備忘録:可変ステムの関節を各90度に固定・肘パッドを一段階外側に移動←というか、そうしないとステムに干渉する。

これで疲れてしまった、あるいは集中力が欠けてしまったか、30分走をしてみようと思ったのだけど以前のポジションより明らかに胸郭のあたりの疲労は軽減されているにも関わらず出力を維持するのが辛く、15分で一回中断。ちょっとサドルが低い感じがしたので5ミリ上げてみた。こっちのほうが明らかに腰の位置がしっくりきたので暫く試してみる。又追加で15分だけ乗ってみて感触を確認した。

一本目:SST:15分:262ワット平均
二本目:SST:15分:267ワット平均。

火曜日、世間的には休日だけど当番なので出勤し、午前のdutyをこなした後11時過ぎから北上川河川敷で20kmTTをしてみる。前日の調子というか、旅行後ちょっと頑張りすぎていたのでさほど期待せず。
実走ではローラーとは違って出力よりも速度を目安にしてみている。40km/hrを極力維持するように。何時の様に早朝ではないので交通量が断続的に多くなるので安全には気をつけた。ポジションが低く、前方確認がしにくいが極力上目遣いをしていたら、やはり首は苦しい。その他での違和感は無かった。
中盤少しだれた感じはあったけど最後2km位ではまずまず追い込めた。ノーマルジャージ+ヘルメット、ロープロホイールで大台はクリアできたのでまあいいか。

20kmTT:29分30秒強:271ワット平均。

現状でこれ以上ポジションを下げることは出来なさそうなので、いじれるのはエクステンションバーを数センチ前に出すとか、サドルを前進させるか、程度だろう(どちらもUCI規定より余裕はある→渡良瀬TTの車検の際に確認済み)。となると後速くなるためにはこのポジションで出力を上げることしかないか。
まあ頑張ろう。

これから夜勤。

0 件のコメント:

コメントを投稿

人気の投稿

ブログ アーカイブ