20140907

20140907

2011年10月2日日曜日

朝練・7005MKⅡ実走(上り坂インターバル3本×2)

一旦4時過ぎに起床したがまだ路面が濡れているようだったので一雨来るかなと思い二度寝、5時過ぎに再度見たら明るくなって路面も乾いてきたため5時半過ぎに練習出発。出来ればロング、と行きたいところだが諸事情により不可能。月曜もあまり時間が取れそうにないので今日のうちにインターバルをこなしておくことにする。若鮎温泉前の坂をインターバル3本2set。power interval系を2日続けると復活に2日はかかるが火曜日も忙しいし、このほうがいいだろう。走り始めはそんなに脚には疲労は溜まっていない感じだったがやはりちょっとした坂になると今ひとつペダリングがスムースでない感じを受ける。目標は出来るだけVO2max域(300-340watt)を保つように。ダンシングを入れても可。set間のレストは8分。
           (PT)         (SRM)
set1:
#1:326/430watt 340/452watt 88/104rpm 151/160bpm
#2:317/424watt 327/428watt 84/106rpm 150/162bpm
#3:319/441watt 325/448watt 84/107rpm 152/162bpm

set2:
#1:314/463watt 325/464watt 84/129rpm 148/158bpm
#2:309/499watt 310/492watt 79/109rpm 147/160bpm
#3:309/525watt 314/421watt 77/95rpm 149/165bpm

最後の2本は後半全てダンシングになってしまった。途中の僅かな平坦もダンシングだったのだがここで出力が低下してしまっている。最後2本は踏んでるつもりでも300wattくらいしか出なかったことを考えると、私のVO2maxを反復する能力は15分位なんだろうな。アタックに反応できるのもこの位ということか。
しかし心拍が上がっていない。前日平気に170bpmまで達していたのを考えると、power intervalが与える心肺機能への負荷というのはとんでもなく高いんだろうな。やはり月曜火曜は可能なかぎりレストにしよう。水曜日はL4、金曜日にはまたpower intervalか上り坂インターバルの予定。

走行中ちらちらとedge(SRM)とcervo(PT)の表示を見ていたのだが概ね等しい値を表示していると感じていた。が、インターバル中の平均出力なんかを見ているとやややはりSRMの方が10watt前後高くでている。強くトルクをかけると少しSRMの方が高く表示される、といったことなのだろうか?また少しslopeを調整してみようか。

RDの調子が途中から悪くなったが帰宅後ワイヤーの張りを強くしたら落ち着いたか。初期伸びがでたのだろう。又、FDの音鳴りも気になったのでこちらもワイヤーを交換。とりあえずスパスパ決まるようになって気持ちがいい。しかし6700系(7900系?)のブラケットは握りやすいのは良いのだが、えらくワイヤー交換はしにくいなあ。

total:12hour11min. 59.2km 1465kJ climbing:757m TSS:165.9
ave.:190watt 128bpm 81rpm 28.0km/hour

そういえば市民スキー場あたりでひとりサイクリストの方と遭遇。確かケストレルのロードに乗っていらっしゃったかな?この一年で新庄のサイクリストは5人位は確認したけど。

夕方から仕事なのだが、用事を片付けた後2時過ぎから時間が余ってしまったので1時間ほどローラーで回復走。。計600kJ程度。
ついでなのでSRMのslope調整をしようかと思ったのだが、ローラー160-170wattだとslope値は22.0でPTとの誤差が最も小さかった。せいぜい変更するとしても22.2-3位か?一時間回してみたところ、徐々にSRMの表示値が上がっていっている印象がある(開始時はPTの方が高かったのだが、後半ではSRMの方がやや高い印象)。それと急にトルクをかけると(ダンシングとか)その直後ややSRMの方が高く表示される感じがする。
SRMが温度変化、チェーンとの馴染みが出たりすることに影響されやすいとか、ギア板の歪み、螺子の馴染みが出るのに時間がかかるとか、が考えられるだろうか。
もう少し、PTとSRMの表示差が少なくなるように調整してみようかと思うが、あまり考えすぎるのも疲れるので”PTよりも特にトルクを急にかけたときはSRMはやや高い値が出る傾向がある”程度の認識を持って使うのが良いのではないかと思う。

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