20140907

20140907

2012年7月30日月曜日

平地TT練

2012/7/30
月曜日も3時に目覚ましはかけたけど、おきられず。子供たちも寝苦しいらしく夜泣き、というか呻きが酷く、こちら側も熟睡感がまったく無い。6時に起こされるも頭痛が酷く、また咽頭痛と乾性咳が著明。これは子供たちに風邪移されたなあ。売薬は飲んでいたけど効かなかったみたいだし、効果はわからないけどとりあえず手持ちの抗生剤飲んでみた。ちょっとは症状は落ち着いた感じ。
月曜は当直バイトなのだが、午後から業務がなくなってしまったので午前で上がらせてもらって13時過ぎから外走りへ。走りはじめから凄い熱気。辞めておこうかとも思ったが後には引けない。
平地でエアロポジションをじっくり確認したかったので柴田町の周回コース、10kmほどへ。
平坦の直線では250ワットくらいを最初は維持。この位ならそれほどきつくは無いか。軽いアップダウンの連続でもエアロポジションで300ワット強を保てるので、まずは問題なさそう。
が、2周回目以降になると暑さのせいか、あるいはポジションに無理があるのか平坦でまったくパワーが出なくなる。2周回目は230ワットくらいは出たものの、3周回目ではなんと200ワット強のテンポ下限くらいしか出なくなってしまう。何か頭痛まで酷くなってきたので3周回で終了。まあ予定通りだったのだけど。休憩でコンビニに止まったとたん頭痛が悪化、本気でSAHでも来たしたかと思った。帰って体重を量ってみたらたかが2時間程度のrideで2kgほども体重が減っていた(給水は計1500mlは摂ったにも関わらず)。熱中症寸前だったのかも。

計65km程度、1450kJ。

さて、それなりにTTバイクで走ってみてはいるのだけど、そこそこエアロポジションには慣れてきたかなとは思う。けど今ひとつパワーが出ていない様な?手持ちの機材で取れるぎりぎりに姿勢は低くしているのだけど、自分の体の柔軟性などに本当に合っているのかどうか。もしかすると1-2センチ位はアップライトなポジションにしてやったほうがパワーとエアロダイナミックの妥協点としていいのかもしれないな、とか思ったり。

折角似非エルゴステムなんだし、これ以上機材にお金を掛けられない以上、やってみる価値はありそうだ。

2012年7月29日日曜日

樽水ダム〜菅生実走・TTバイク

2012/7/28
3時に起床だったかな。
妻がつわりで寝られないとのことで起きていたのにはちょっと驚いた。3時半から出発。
金曜日は休んだ割りにはあまり脚は軽くない。
基本的にはアウターとエアロポジション縛りだったのだけど、流石に52/39-12/23ではちょっとギアが足りなく、エコノミーは悪い。サドルを1センチくらい前に出したらまずまずこしの落ち着きは良くなったか。微妙にエアロバーの把持する位置をずらして持ったりして平地と坂でのポジションが変更できることに気づいた。
しかし少しでも上り勾配があると300ワット出すのが楽なのだけども、純粋な平坦〜下りだとギアが足りないとかの問題ではなく、今ひとつパワーが出せないのが問題だなあ。ふみかたの問題なのだろうか?
結局100分、1250kJ、52km。

日曜日は夜に子供たちが何度も暑いせいか、夜泣きしたので3時に起きられず、目が覚めたら4時半。この時間になってしまうといつ次女が起きるかわからないのでローラーすら出来ない。ので練習なし。
練習したいなあ。時間さえ取れれば強くなれるのになあ。

2012年7月26日木曜日

樽水ダム〜菅生実走・TTバイク

2012/7/25
3時45分起床。前日も早く寝るつもりが何だかんだとやることがあり22時過ぎ。睡眠不足解消とは行かない。
本日はほぼ路面はドライ、飽きもせずに樽水ダムに出陣。
前日、似非エルゴステムの螺子が緩んでいたのを締め直すついでにエアロバーを5ミリほど前に出した。特に変わった感じはしなかった。
昨日もだが、今日は更にハムストリングス当たりに疲労が溜まっている。エアロポジションなのに大腿4頭筋よりもハムストリングスを使っている感じだ。というか膝裏当たりへの付着部に違和感が強い。サドルが高いため?膝が過伸展になっているんかな。又5ミリくらい戻してみるか?
というわけで全体的に出力が上がらなかったのでエアロポジションのチェックをメインに考えて走る。もう少し肘の角度が90度に近くなったほうが良いのかなとか。そうするにはもう少しステムを下げるしかないのだろうけど、後1センチくらいが限界だろうなあ(このフレームでは)。背中は結構水平に近くなっているみたいなんだけどね。平地ではサドルを前に出したいんだけどUCIの規則的には無理そう。というか、BB中心から5センチサドル先端まで後退幅とるんだっけ?到底いわゆるTTフレームのシート角度では無理そうな気がするんだが。勘違いしてるのかなあ。

100分、55km、1200kJ程度。

3日続けて100TSS位は疲れているみたいなので明日は軽めになるだろうな。鳥海山はDNSの方針で。

2012年7月25日水曜日

樽水ダム〜菅生実走

2012/7/25
前日22時過ぎに就寝。4時前に起床。妻たちは静養を兼ねて実家に行っているので、練習は出来る。罪悪感はあるといえばあるけど、自分が何もしていなくても具合が良くなるわけでもない。
2時くらいに雨音がしたような気がしたけど、外を見てみたら部分的にwetな位で十分走れそう、ということで実走。TTバイク。
前日の通勤の時のような脚の軽さはない。数日とはいえTTポジションをとっていないと乗り始めはすごい違和感が出る。そう言えばサドルを又5mm位上げたっけか。
平坦だと概ね問題はないけど登りだともう少し肘パッドを前に、エアロバーをもう少し前下りにしたいような気もする。後何センチかサドル、エアロバーを前に出しても良いのかも。とは言え、規定でサドルはコレ以上出せないのかも。
出力的には全般的にFTP下位を維持(260ワット位?)を維持していることが多かったのだけど、エアロポジションだと通常のロードポジションよりはやはりパワーは出にくいみたいだ。心肺機能なのか、使う筋肉のためかはわからないけど。
最後岩沼からの軽いだらだら坂を2本ほどエアロを意識して2本。コレがメインの練習になるのかな。

計55km、1200kJ、100分程度。今回は出力の割に速度が高かったみたいだ。

そう言えばスピードプレイのクリートにkeep on koverをつけてみた。最初内外を間違えてつけたのでペダルに嵌められなかったのは内緒だ。

通勤往復60km程

2012/7/24
月曜日は休んで子供たちの受診に付き合った。夕方妻の実家から当直先に。火曜日は当直先から又愛子の病院に手術応援。一週間で3回行ったことになるか。先週ほど暑くないのでまあ良いかと。帰りは熊野大社の方を通って見たら太白団地というか鈎取に出てしまい無駄に10km程走ってしまった。妙に脚は軽かったけど。ibikeのデータだと往復で60km位、700kJ程?あてにならないけどね。帰宅は21時くらい。

長女はまだ具合はイマイチらしく、三食とも食後に吐いてしまったとか。鳥海山はDNSだろうな。

2012年7月23日月曜日

樽水ダム~菅生実走・TTバイク

2012/7/22
金曜日は疲れ果てていていったん三時に起きたけど二度寝。出張先に往復20kmほどマウンテンバイクで。400kJ位だったかな。
土曜日は起きて朝練するぞと準備万端で外に出たら雨。で、不貞寝。TTバイクでのローラー用に前輪固定用のフォークスタンドを取り付けかけたりしたっけか。
日曜日は3時に起床。最近どうも寝覚めが悪すぎる。3時半前から実走開始。霧雨が降っていたけど2日間週末を潰すわけにも行かない。走り始めると割とどうでも良くなってくるから、前日も乗っておくべきだったか。
本日もTTバイクで。というか9月のTTチャンピオンシップまではTTバイクしか使わないかも。
前回よりもサドルを5ミリくらい上げた。特に違和感はないので、下げないでおこう。もう少し上げてもいいのかもしれない。エアロバーは少し前を下げた。地面と平行なのかな。
例によって上りもほとんどエアロポジションで。ギアは前52・39、後ろ12・27なのだけど、大体はアウターで事足りる。下りはすべてエアロポジションというわけには行かない。特に今日のように雨の場合は危ないし。
それなりに落差をとっているのだけど、中途半端にアップライトなエアロポジションよりは肘に加重できるので思ったより尻には負担はかかっていないみたいだ(サドルはロードと共通でコンコールライト)。むしろ肘はこのフレームで出来る限界(ステムに干渉する)まで狭めているので、上腕から肩~広背筋に負担がかかっているみたいだ。
ちょっとエアロポジションになれてきたみたいでまずまず気をよくして帰宅、5時半前。55km位、1300kJ程度。

帰宅後シャワーを浴びて娘たちがおきてくるのを待っていたら長女が熱性痙攣。去年の9月にも同様あったのでびっくりはしなかったが2回目ということもあり救急要請(というか夜間診療はどこもしていなかった)。救急車でも行き先がなくて、こども病院にいくことになってしまった。丁寧に診察してもらったみたいで有難かったのだけど、どうなっているんだ仙台(宮城)の救急体制という気はした。

という訳でさすがに月曜は練習どころではなく仕事は休んで子供たち(次女も結構咳など上気道症状強い)を病院に連れて行ったり。

なかなか思うように練習するどころではないなあ。

というか3月にはもう一人増えそうだし。

2012年7月19日木曜日

朝練:樽水ダム〜菅生・TTバイク

2012/7/19
3時半に起床。前日夜にTTバイクの組み上げをしたのであまり寝れなかった。家族が実家に行っている時くらいしかできないし、仕方ないか。休日よりもむしろ、手術が遅くなる日のほうが時間は使えるという。
それはともかく、鳥海山までに何回かはTTで走っておきたいので、天気のいい日は外走り予定。
出来れば10km続く信号のない平坦路が良いのだけどこのあたりにはそんな都合のいい場所はあまり無い。のでとりあえずいつもの樽水ダムからのコースを走ってみる。
急な坂は流石にベースバーを持つけどゆるい上り位なら意識してエアロバーを持つ。似非エルゴステムで、可能な最大限にハンドルは下げているのだけど、姿勢によっては膝で胸を蹴り上げることになってしまうのでこのくらいが限度なんだろう。ちなみにヘッドチューブ140mmのフレームをおそらく90mm換算位迄は下げている。
エアロポジションとしてはまずまずこんなものかなといった感じなのだけど、もう少しサドルはあげられるか。現状710mm強位(ロードとほぼ同じ)としているけど後10-20mm位はあげられるかなと。前乗りのポジションだとどうしても高くなりがちみたいだ。
出力的にはやはり通常のロードポジションよりはパワーが出づらい感じはある。呼吸が苦しいのか、バイオメカニクス的な問題なのかは分からないけど。20分310ワットは出せるようにしたいな。

最後岩沼セブンイレブン前からのゆるい登り基調5km位?を2本L4位でまとめて終了。

計100分位、1200kJ程度。

2012年7月18日水曜日

朝練:L4×2:20min.+15min.

2012/7/18
3時に起床。最近次女の夜泣きが激しく寝不足だったので一旦はこのまま寝ようかとも思ったが目が冴えてしまったので結局3時半過ぎからローラー開始。
本当ならTTバイクを前夜組み上げる予定だったのだけど次女のサンダルをダンボールから掘り出す作業に時間を取られてしまったので手を付けられず、BeOneで練習。
体調はあまり良くなさそうだったので取り敢えず280ワット位で20分2本かなあ、と。
先日感じたみたいに、やはり三本ローラーの車軸幅を広げすぎたみたいで後輪荷重になってしまう、立ち漕ぎをすると後に発射されてしまう(駐車場が若干勾配がついているせいもある)ので座りこぎオンリーで。最近の傾向として前に重心を掛けたほうがペダリングがスムースになる。
それと右のクリートがやけに緩いなあと思ったら、練習後に確認するとクリート固定のネジが二本外れていた(今回はスペアのシューズを使った)。ここ数日でクリートトラブル2回か。スピードプレイ、今シーズンのみにしようかな。次はKEOにしてみるか(Vectorが出たら、使ってみたいし)。
取り敢えず一本目は結構調子よく終了、10分レスト後に二本目。コチラも10分すぎまではまずまずの調子だったのだけどそこから急に力が入らなくなった。今回は面倒だったのでドリンクをスポーツドリンクを薄めたのだけにした(何時もは粉飴とBCAAも混ぜている)せいか、エネルギー切れといった感じ。みるみるうちに270ワットくらいしか出せなくなったので15分で終了。
練習後体重を測ってみると久々に65kg強くらいしかなかった。前日からの脱水とかもあったのかも。
60分、800kJ程度。

通勤往復50km程

2012/7/17
月曜日は多賀城の妻の実家から岩沼まで当直往路30km位だったか。名取の自宅まではロード、名取から岩沼まではMTBで。暑くて大変。前日の疲れはあまり無かったかな。追い込めなかったということか。
火曜日は愛子まで手術応援。岩沼の当直先から自宅〜勤務先経由で、286号線を。出発時にちょっと雨が降った以外はコンディションはまずまず。まあ蒸し暑い事には変りなし。
問題なく業務をこなしてから又自宅への復路。結局当日は50km強。あてにならないiAeroのTSS換算でも70位にはなっていたので多分実際は100位はあったんだろう。暑さのせいもあり、結構疲れた。

2012年7月16日月曜日

JBCF石川ロードレース(E3)

2012/7/15
3時に起床。残していた荷物を車に積み込んだりして3時半過ぎに出発。久しぶりのレースで興奮気味なのかあまり眠くは無い。
普段運転しないから190km弱はやっぱり結構疲れる。
現地には6時過ぎには到着。臨時駐車場前に並ぶ。しかし駐車場の場所とか事前通達無かったような。
早めに並んだおかげで屋内のいい場所に止められた。
試走は2周。そんなにキツイ登りはないし、くだりではそれなりに回復できるかな、と、まずまず向いていそうなプロフィール。ただし後半の下りカーブが連続するところが怖い。去年のオキナワがやっぱり心的外傷になっているようだ。というか圧倒的に実走での経験値が足りないのか。
チームの方々に出来る限りご挨拶などをして、自転車のチェック。その後ちょっと休むつもりで横になったら本気寝になってしまった。やっぱりちょっと体調はおかしいのだろう。
10時前に起きて受付、早めの昼食などをとってアップ、サイン。JPTクラスの応援は、あまり出来なくて申し訳なかったとしか、、、。
試走、アップでの調子は絶好調と言うほどでもなく不調というわけでもなく。久しく暑い時間帯に走っていなかったからちょっと頭はクラクラとした。
スタート地点ではのんびりしていたら結構後ろのほうに並んでしまったような。まあ着に絡めるわけも無いだろうし、良いかと思ってしまった。こういう消極性が良くない。
スタートして最初の登りでは上り口でのダッシュはかかるけど半分過ぎるとそこまでペースが上がっているという感じもしない。下りでは用心して車間をあけるとそこに選手が入ってくるわけで、やっぱりかなり怖かった。
十字路を右に曲がってからの下り基調、脚は回復しているんだけど上記のごとく車間にどんどん人が入ってくるし、ラインをうまく取れていないせいなのだろうけど、何回か外から被せられたりして凄く怖い。そんなにしているうちにあっという間に集団後方になってしまう。試走の時に用心していた後半の連続カーブでは一回オーバーランしそうになったし。
周回最後の登りではやっぱり登り口ではダッシュがかかる。400ワット弱くらいは出ていたのかな?
このペースで行ってはオールアウトしてしまうので意図的にペースは落とす。とはいっても300ワット程度なのできついことはきつい。登りの中盤になると落ちてくる選手をかわして、同じくらいのペースの選手とパックが出来てくる。
後になって思うと、この登りでもう一踏みすれば良かったのかとも思う。
2週め以降は比較的脚がそろっている選手が多いので割りと安心して走れた。慣れて来たおかげなんだろうけど、ラインも(自覚的には)スムースに取れるようになったみたいだし。登りでもダッシュはかかるけど対応できる範囲。
周回最後の登りでは毎周回入りで遅れて後半追いつくの繰り返し。先頭付近には上がって「引け」みたいな感じで回りに指示はされるんだが、そこまでの余裕は無く、おそらく引いてしまうと最後までもたないので先頭には出ることはなかった。もしかするとこの集団のペースが上がらなかったのは私のせい、なのかもと思ってしまうけど。
そんなこんなで最終周回、後半にE2のグルペットに追いついてしまう。このあたりで集団内もグチャグチャになり、よくわからない展開に。上り口が脚きりライン?だったような気がしたのでとりあえず最後まで走れるんでしょうと思うとなにか少し緊張が切れた感じになり、最後出し切った気がしないままゴール。何はともあれ無事怪我もせず終われてよかった。
結果的には完走扱いではなかったみたいで、多分走っていた選手全員がDNF扱いみたいだった。E3は若い生きのいい選手が多いからねえ、とは思うけどおじさんには優しくないな。

凄く出し切った感じはしないレースで、おそらく一周回目で先頭集団に残れていたらそこそこまではついていけたのではないかと思う。このあたりは実力不足もあるけど、普段から単独でしか走っていないので自分の力を相対的に把握できていないせいもあるのだろうと思う。圧倒的に経験不足ですね。
毎回オールアウトするような練習をしていないっているのもあるだろうけど、正直最大出力が上がったとしても現状のベースではたかがしれている。幸い、9月まではTTのレースしか出ないので基本に立ち返ってFTP向上を目指してみようか。
L4を週できれば3回するとか。
とりあえずTT車両の仮組みも終わったので今週時間を見つけて走れる状態にしてセットアップ、鳥海山で様子をみて、以降ポジションも煮詰めてみよう。

お疲れ様でした。

朝練・調整走

2012/7/14
3時に起床。やけにここ最近の傾向で寝覚めが悪い。ここ2週間くらい長めの手術続きだったから疲れてるのかな。
一応レース前日だし、走っておくかと外へ。走りはじめからポツラポツラと降ってきた。垂水ダムにつく頃には結構本降りになったので入り口の登りを一本ダッシュして終了。スポーツパーク前の上りもダッシュしたか。
午前中子供たちをつれて「まみたんフェスタ」に行ったけど期待はずれ。外食した後妻が用事でお別れになったので実家に子供たちと。異常な眠気に勝てず、午後2時間ぐらい意識消失。どうしたんだろうか。
子供たちが夜寝付いた後機材チェック。朝右のクリートが緩いなと思っていたがやっぱりねじが緩んでいた。一年くらい交換していなかったので新品に交換。スピードプレイは位置決めが簡単なのがいい(利点はそのくらいという気もするけど)。
22時過ぎに就眠。

2012年7月13日金曜日

朝練・power interval:1min.×5

2012/7/13
水曜日は練習なし。木曜日は前日帰宅が24時ギリギリ、一応目覚ましは掛けたけど3時半に起床したら外は雨だったので諦めて練習なし。
2日完全レストだったので流石に金曜日は少し刺激を入れようと3時に起床。目ざましに気づかず、珍しく寝過ごしそうになった。疲れてるのかな。
一応レース前ということもあり疲労を溜めないように、とpower intervalは1分を5回に留めておく。今更直前に負荷を掛けたところで強くなるわけではない。
一本目は入りがパワーが出ず、後半になって目が覚める感じ。2本目でベストの442ワット。後は413、401、394ワットと順調に下がっていったので予定通り5本で終了。なにか筋肉に疲労が溜まっている感じだったけど、なぜなんだろうか?
後、ペダリングとポジションになんとなく違和感。全然自転車自体はいじっていないのにね。もしかすると三本ローラーの車軸間を広げたせいなのだろうか?

計40分、410kJ程度。

石川ロードレースのスタートリスト出てたけど、150人か。凄い混雑になりそう。ちょっとブルーではある。

2012年7月10日火曜日

実走:上り坂インターバル

2012/7/11
当直明け。時間を見つけて走っておくことにする。前日のインターバルの疲れは、残ってるようないないような。
ローラーにしておこうかとも思ったけど天気がいいので近場で上り坂をインターバル。樽水ダム脇の登り約700m強を5回。
一本目は半分以上立ち漕ぎだったか。2分10秒位、430ワット位だったか。
二本目は半分以降全く力が入らず300ワットを切ってくる位。酷い。入りが強すぎたせいだろうと、三本目以降は400ワット強位から入るようにする。こうすると後半でも320ワット位は維持できるようになった。2本目以降は2分30-40秒程度だったか。インターバルは2分位で。
暑かったこともあり、酷く疲れた。
立ち漕ぎの時、やはり余り重心が前方に行ってしまうと上手くパワーが伝わらないようだ。ある程度腰の位置を後に残すような意識のほうが良いと思われた。

計40分強、500kJ程度、18km程度。

明日は手術日だし、休みとするか。

朝練・power interval:1min.×8+2

2012/7/9
3時に起床。ややだるかったか。
今週は余り疲労は貯めないこと、なのだけど後半天気悪そうなので前半に乗っておいて後半レストとならざるをえないか。ということでインターバル。
駐車場ローラー、power intervalを1分全力で、5本以上できなくなるまでやって、計10本の予定。
アップ中に脱輪してkiller headwindのベルトが外れてヤル気を削がれる。
気を取り直してインターバル開始、するも一本目はなにかリズムが摂れず400ワット行かない。2本目からやや調子が出て420ワット平均位で推移、7本目までは平均400ワット以上を維持できる。8本目後半で380ワットくらいしか出なくなったので一旦レスト。
9本目終わったインターバル間にまた脱輪、ベルトが外れる。さらに気合が抜けてしまったが最後一本なので力を振り絞る。
まずまず出しきれた感はあるんだけど、前回みたいに一本だけでも460ワット強とかを出せなかったのはどうなのだろう。今回くらいの負荷で10本連続でこなすのが良いのか、最初から全力でいって5本くらいで燃え尽きるのが良いのか。
どっちでもそれなりに効果はありそうだけど、効率がいいのはどちらか、ということですね。
計45分、500kJ程度。

なぜかedge800のUSBが認識されたのでファームウェアをアップデートした。TSSがリアルタイムで見られるようになった、らしい。

2012年7月9日月曜日

樽水ダム〜菅生実走

2012/7/8
金曜日はレスト。手術はうまく行った。出来るではないか。
土曜日は前日からの悪天候にて駐車場ローラーもできず。なんとなく疲れも溜まっていたので良いか。実家に子供たちを連れていき、自分は昼寝を少々出来たので回復したかな?
日曜は取り敢えず2時半に起きたら雨は降っていなかったので実走へ。
24時くらいまで降っていたようなので路面はかなりウェットだけど汚れるのを厭わなければそれほど滑りやすいわけでもないので問題はない。もちろん下りは抑えるのでその分平均パワーは落ちたみたいだが。むしろ田んぼ脇の道を走ると羽虫が顔に当たるのが参った。
起き抜けの体調はそんなに良いとは感じなかったけど2-5分の出力はでていたのでまずまずなんだろう。特に今回は立ち漕ぎの感触がよかった。やはり立ち漕ぎでも臀部〜広背筋あたりの支持力がないと自転車がぶれやすい感じだ。このあたり、特にシーズンオフには重点的に鍛えなおさないといけないかな。

丁度50km走って終了。1500kJ弱、2時間弱。どうもこの位の強度で走ると2時間が限度みたいだ(一日なら大丈夫みたいだけど、翌日がえらいことになる)。

2012年7月5日木曜日

朝練・樽水ダム〜菅生実走

2012/7/5
前日の手術は20時前には終わり、予想より早く帰宅。とは言っても練習会に参加できるほど早く帰れたわけではない。
自転車の整備(とはいってもチェーンとスプロケットの交換をしただけだけど)とかしたりするとなんだかんだと寝るのは22時くらい。
3時に起床して練習開始。なんか怪しい空模様だけど天気予報によると午前中は持つとのことだったので実走。
前日のインターバルでの疲れが残っているかと思ったけど、案外踏める。試合用のshamalにしたせいと言うわけでもないだろうけど。
地味に2分半くらいのCPを更新したみたいだ。
立ち漕ぎでのポジションを色々と試してみたけど、余り腰を前にやり過ぎないほうが出力は稼げるみたいだ。このほうが広背筋の力を伝えられるみたい。
とはいっても実際にタイム向上に繋がらなければ仕方ないのだけど。
スプロケットを11-28Tという軟弱ギアにしてみた。軽いギアが欲しかったわけではなく、ワイドレシオの方がフロントの変速が少なくて済むかなと。後、12Tトップでは下りでギアが足りなそうな気もしたので。歯数が飛ぶけどあまり気にならなかった。
チェーンも交換したせいか変速がスパスパ決まるようになって気持ちがいい。
2日続けて無酸素領域で10分以上過ごしたせいか、やや気持ち悪い。早朝から何をやっているんだか。

計2時間弱、1500kJ程度、50km、獲得標高1080m。

石川ロードレースでは怪我だけはしないようにしよう。

2012年7月4日水曜日

朝練・power interval:(1min.×5)×2

2012/7/4
3時に起床。この位ではよく寝られたと言う気分になってくる。
霧雨が降ってたけど駐車場ローラーができないほどではないので練習を。
やりたくないけどpower interval、全力で1分をレスト1分で5本、セット間を5分とって2セット。本当は10本1セットが基本なんだろうが、とても現状では出来る気がしない。
既に1セット目1本の30秒過ぎから脚が動かん。まあそこからどれだけ粘れるかの練習なんだが。30秒でピークが訪れ、以降は下がっていく一方の所を無理やり動かす、みたいな。
データを見てみると1セット目は462ワットから410ワットくらい迄段々に低下している。2セット目は416ワットから、3本目で400ワットを切って後は落ちる一方かと思ったけど最後2本は383ワットに揃っている。と言うことはもう1本くらいは出来たってこと?

まあ実際のところ一本終わるごとに柵に手をついて脚を止めていた状態なので、コレ以上の負荷は現状無理だったろうけど。

計45分、531kJ。石川まで2回はこれを入れる予定。

明日は実走できるかな?

2012年7月2日月曜日

樽水ダム〜菅生実走(2日目)

2012/7/1
2時40分起床。睡眠時間削って練習するのはどうかとも思うけど、日中の時間は家族用にとっておきたいのでこうするしかない。
前日の練習がそれなりにハード(VO2max以上が50分程度)だったので脚は余り回らない。最初の登りの途中、全力で踏んでいるつもりでもメーターは400ワット行くか行かないか程度。回復時間自体足りていないし、回復速度も落ちているんだろうな。
とはいえ疲れているなりに追い込んでおく。
シッティングで出力が出せなければ立ち漕ぎでなんとかスピードを維持する。
上半身を振れずにいられる時間が以前より長くなっているみたいで、自転車もあまりふらふらしなくなってきたかな。体重増加は上半身の筋力アップのせいだと思いたい。
前日と同じコースで平均は5-6ワット程低かったし、データを見てみても全体的にCPは低い。ただし、5-10分の間の出力はベストに近かったので有酸素領域のパフォーマンスは悪くなかった、のかな?

計2時間弱、1500kJ程度、51km、獲得標高1045m。

今月は石川と鳥海山に出場予定。石川はおそらく単独で日帰り(レース終わったら即とんぼ返り)、鳥海山は一日目のTTのみ出場予定。

樽水ダム〜菅生実走(1日目)

2012/6/30
2時45分起床。休日だけど早朝練習。仕方ないさ。
今週も練習時間少なかったので脚自体はつかれていない筈。
最初の樽水ダム脇の登りでダッシュ開始。途中メーターをチラ見すると平均して400ワットオーバーで良い感じ。最初の登りでオールアウトしてしまうと残りが地獄になるんだけどそれが又練習になるのではないかと。
登り返しでも、つづら折りで立ち漕ぎを多用するとスピードが落ちないようになった印象あり。
最近は程度の差こそあれ、3kmくらいまでの登りだったら一旦出力が落ちても300ワット位までなら割とすぐにリカバリーできるようになったかな。
ただ、長い上りでじわじわと踏んでいくことが出来るかどうかが未知数。まあ今年はもうヒルクライムレースには出ないので大丈夫か。フクガワの登りは割りと一気に登れてしまう、というか登ってしまわないと行けない程度だしね。

2時間弱、1500kJ強、50km、獲得標高1032m。

帰宅後メールチェックすると練習会あった様子。なんだかなあ。まあ黒川ダムまで行く時間もなかったけど。

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