20140907

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2017年7月16日日曜日

第28回クリテリウムみやぎ大会タイムトライアル

2017/7/16
前日妻の体調不良(結局扁桃炎だったらしく、午後に勤務先のERを受診してもらった。御担当の先生、スタッフの方々ありがとうございました)もあり、レースに出ようか直前まで迷ったが、妻が一応その時点でロキソニン飲んだら大丈夫というので一家で大崎へ。春のレースの時よりやや緊張感あり。末っ子が5時半まで寝てくれたので当社比睡眠は良好。加須鯉のぼり杯の反省を踏まえ5時半過ぎ(レース3時間前)にトースト2枚に朝食はしておいた。
会場に入りアップは3周ほど軽く流す程度。22−230ワット程度で40km/hr出ていたので少なくとも機材面ポジション面では問題なさそう。
今回は前輪5本バトン、前後ともcorsa speed(tu)で9bar。waveoneのチームスキンスーツ。バックポケットが邪魔。その他はいつも通りで。春のレースよりエクステンションバーを2センチ程度手元にひいた。
今回はJBCFの強豪選手が参戦されており、勝つのは難しいかなと思っていたがノーマルのロードバイクとのことで逆にプレッシャーはあった。
アップの時点で少なくとも調子が悪いということはなさそうであり、5分を切ることを目標としていた。
スタートして直ぐのコーナーでいつもは曲がり損ねたりしていたのだが、今回はスムースに曲がれた。前半の下り基調でもフロントコグを54Tにしたためか300ワット強を維持できて、管理所前の直角コーナーもスムースにクリア。予定通り立ち上がりも立ち漕ぎで減速せずに行けた。後はひたすら最短距離を時々メーターを確認しつつ340ワット維持目標として、今回は最後まで邪魔が入らずプッシュできた。この位いつも追い込めればいいのだけど。

手元計測:3.786km:5分3秒(公式発表4分53秒8):333ワット平均。

2位の方に10秒弱付けて優勝できた。今回は良い訳のできないフル装備で挑んだので上記のようにプレッシャーはあったが、調子はここ暫くない位良かったので、いずれにせよ満足である。今回、いつも苦渋を舐めている脱水に対しての対策が良かったのかもしれない。が、鳥海山は今回の比ではないくらい暑いので、さらなる対策は必要だろう。

その後上記のように妻がER受診したりとか、子供4人を連れて半日ウロウロしたりとか大変な一日であった。

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