20140907

20140907

2013年3月4日月曜日

登り2本

2013/3/4
当直先に行くまでちょっと時間が取れたので4ヶ月振りだかで実走。岩沼~菅生間の、昨年オキナワ前によく行っていた登りへ。3.3kmくらいだっけか。斜度に変化が激しくてリズムが取りづらい。予定より業務が押したので二本くらいかなと開始。アプローチまで、結構平地~緩い斜面では出力が上がっているせいか、いい感じで走れる。270ワットくらいなら当然余裕。まあその分体重もオキナワのころより3kgくらいは増加しているので、斜度がきつくなると軽快さは無いのだけれど。
今回はスペアバイクのシェイクダウンも兼ねていた。適当に合わせたエルゴパワーの位置まずまずいい感じ。ステムも以前より100→120mmに変更しているので、ほとんどBeOneとのポジションも差が無いはず。実際違和感は全く無かった。エルゴパワーの使い心地は、左右とも小ギアへのシフトは非常にいい感じ。大ギアへのシフトはなにかおもちゃっぽい感じがする。なにかこう、プラスチックのような感触というか。後STIと併用していると急な対応が遅れるのは仕方が無いか。下ハンドルをもっての大ギアへのシフトは、ちょっと違和感あり。まあバーテープを巻けばまた違うのだろう。伽利パーはBR-6500との組み合わせなのだけど、もうちょっとガッツンと効いてほしい気もする。純正でないので正当な評価にはならないか。前側のシューが骨董品(BR7700用、、、)というのもあるしね。

一本目はまだ日が照っていてそれなりに温かかったのもあってか結構筋力的には余裕。オフトレでの重め(とはいっても80rpm程度だけど)のギアを使っての練習が効果的だったのかな。まあそれでも急勾配では350ワットとか踏んだつもりがなくてもでてしまうので、知らず知らずに体力は削られていく。どちらかというと呼吸がきつかったか。全くL5領域に絞った練習はしていないから当然といえば当然なのだけど。前述のごとく所々でミスシフトをしつつも、ベストとはいかないけどこの時期にしてはタイム自体は12分10秒とそれなり。290ワット平均。

二本目をしようと下っていたら突然iBikeのワイヤレスユニットの蓋が外れた。3rdGの時に販売されていた充電池仕様のユニットで、充電をする際にユニットをスクリューを緩めて蓋をはずすのだけど、その蓋を引っ掛けている部分が段差を越えたときの衝撃で破損したらしい。おまけに本体との接続部も破損したらしくしっかりと固定できなくなってしまっている。うーん、製品としての完成度には疑問があったのだけど、通常使用していてこれではなあ。またワイヤレスユニットを購入してまで使う気にはなれない。

というわけで二本目はパワー計測は出来ず、大体のタイムだけ腕時計で測ったのみ。一応12分30秒ー40秒くらいだった様子。ペーシングが出来なかったにしては上出来。

下って車に自転車を収容、当直先に向かう。計75分位?

そういえば昨年使っていたselevのXP、大変気に入っているのだけど、先日自転車小屋整理しているときに結構高いところから落としてしまった。下は金属板だし、ちょっとバウンドしたような気もするし。今日持ってくるのを忘れてしまったこともあり、昼休みに近くのAEON BIKEに行って物色、偶然一個だけあった同selevのmatrixを購入。丁度お客様感謝デーの適応だったので定価よりはいくらか安く買えた。これで続けて3個目のselevだけど相変わらずフィット感は良好。まあ安全のためだし、一年ごとに買い換えるくらいで良いよね。マイナーチェンジしたらしいけど、悔しくなんて無いんだぞ。

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